本殿
由緒・沿革
手洗鉢

 【由緒】
 倉稲魂命又の御名を豊宇気姫神又は大宜都比賣神又は保食神とも申し奉り、伊弉諾尊の御子和久産巣日神の御子に座しまして食物を始め衣服(機織の業)住居の守護神にましまし、伊勢の外宮及び稲荷神社に齊き祭る神と同神なり。
 当社は元、近義村大字(現貝塚市脇浜)鎮座せしものをも、明治四十一年五月十九日当所へ動座鎮座し産土神として氏子の尊崇篤くその守護神として今日に至る

【御祭神】
 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◎所 在 地  泉南市鳴滝2−1−1  
◎例    祭  10月第二土・日
◎宮入やぐら  鳴瀧

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